Z会小学生コースの評判&口コミ体験談|教材の難易度・料金コスパ・タブレット使用感など総まとめ!

幼児から小学生、中高生、大学生、社会人まで、さまざまな教育サービスを提供しているZ会。小学生向けのサービスでは、進研ゼミ(チャレンジ)と並んで、非常に人気の高い通信教育のひとつです。

Z会と聞くと「教材が難しい?勉強が好きな子向け?」・・・そんな印象が強いですが、実際はどうなんでしょうか。

[st-kaiwa6]我が家の子どもは小4からZ会を利用していて、現在も続行中です。実際にZ会を長年利用しているからこそ分かるポイントを親目線&子ども目線でお伝えしたいと思います![/st-kaiwa6] [st-mcbutton url=”https://www.zkai.co.jp/el/” title=”今すぐZ会公式サイトをチェックする” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#e53935″ bgcolor_top=”#f44336″ bordercolor=”#e57373″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa fa-external-link” shadow=”#c62828″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”ハイレベルな自宅学習を目指すなら『Z会』がおすすめです!” beacon=””]資料請求や受講費用のシミュレーションはこちら[/st-mcbutton]

 

目次

Z会小学生コースの特徴は?

Z会の特徴はズバリ、その教材。Z会の教材はすべて、良問を数多く取りそろえた「Z会オリジナルの教材」です!

たとえば、「進研ゼミ」などその他の小学生向け通信教育では、各学校で採用されている教科書の内容や学習進度に合わせた教材が使われることがほとんどです。小5の2学期に国語の教科書で「大造じいさんとガン」を学習していたら、通信教育でも「大造じいさんとガン」について問題を解く内容の教材が使われます。つまり、「小学校で実際に学ぶ内容をしっかり理解する・定着させる」ことが目的の教材なんですね。

それと比べて「Z会小学生コース」では、小学校で学習すべきカリキュラムをしっかり網羅しつつ、教科書だけにこだわらないZ会オリジナルの教材が使われています。

たとえば高学年の国語の教材では、中学受験や高校受験の問題で使用されるような難易度の高い題材(著作物の一部またはオリジナル)が数多く使われています。レベルの高い読解力・思考力が必要とされます。また文章を書かせる問題も多いので、表現力も鍛えられます。

高学年の社会の教材では、教科書で学ぶことは一通りおさえつつ、社会科の資料集や中学受験用の問題集に載っているような情報が深く掘り下げられて題材になることもあります。扱う学習の範囲が広く、そして深いんですね。

つまりZ会の教材は、『小学校で学ぶ教科書レベルの内容は難なく理解できる』ことを前提に、そこからさらに『学習の理解を深める・応用力を鍛える』ための学習内容になっているんですね。これこそが、Z会小学生コースの最大の特徴だと言えると思います。

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Z会小学生コースはどんな子向け?

Z会はこんな子どもにおすすめ!

  • 教科書レベルの学習は楽にこなせている子
  • 自宅での学習習慣がある程度身についている子
  • 学習意欲が高い・知的好奇心が旺盛な子
  • じっくり物事を考えられる子

 

Z会小学生コースのメインターゲットは、『小学校で学ぶ内容は難なく理解できる子』。教科書レベルの基礎力はすでに身についていて、そこからさらに『思考力や応用力などハイレベルな学力を身に付けたい子』に向いている教育サービスだと思います。

また実際にZ会の教材を見て感じるのは、Z会は「自宅での学習習慣がある程度身についている子」向けかなと。

たとえば、Z会とよく比較される通信教育に「進研ゼミ」がありますが、進研ゼミの教材には、楽しく勉強を習慣化させるための工夫がさまざまな所に散りばめられています。教材には漫画仕立てのイラストが多く使われていて、色使いもカラフル、読むのが楽しくなるような印象です。簡単にいうと、子どもが取っつきやすい誌面になっているんですね。

それと比べて、Z会の教材の誌面は非常にシンプルです。子どもの興味を刺激するような視覚的な遊びはほとんどありません。小4に進級したタイミングで進研ゼミからZ会に変えましたが、Z会の教材を初めて見た時は親子で驚きました。あ〜これがZ会なのか!と。一気に「楽しく学習チャレンジ♪」から「しっかり学習Z会!」にシフトチェンジした感じがありました。

Z会の教材は見た目での賑やかしはほとんどありませんが、その分学習ボリュームがたっぷりあります(子どもの実感値でいうと、進研ゼミの1.5倍くらい)。またじっくり考えないと解けない難易度の高い問題も多く、子どもの学習意欲や知的好奇心を刺激してくれる学習コラムも充実しています。

[st-kaiwa1]すでに自宅での学習習慣がある・かつ学習意欲が高い子ならば、断然『Z会』が向いていると思います!まだ自宅学習が定着しておらず、まずは楽しく学習習慣を身につけたいならば「進研ゼミ」がおすすめ。特にまだ自宅学習が習慣化していない低学年の子なら、楽しく学習できる「進研ゼミ」のほうが取り組みやすいかもしれません。[/st-kaiwa1] [st-mcbutton url=”https://www.zkai.co.jp/el/” title=”今すぐZ会公式サイトをチェックする” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#e53935″ bgcolor_top=”#f44336″ bordercolor=”#e57373″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa fa-external-link” shadow=”#c62828″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”ハイレベルな自宅学習を目指すなら『Z会』がおすすめです!” beacon=””]資料請求や受講費用のシミュレーションはこちら[/st-mcbutton]

 

Z会の受講タイプと学習教科は?

Z会小学生コースでは、学年によって受講タイプや学習教科が異なります。学年別に見ていきます。

小学1〜2年生は「セット受講」が基本!

Z会の1〜2年生コースは、小学校における学習の基礎となる「国語」「算数」、さらに小3以降の理科・社会の学習へと繋がる「経験学習」主要3教科がひとまとめになったセット受講

セット受講の3教科は、毎日10〜20分ほどの学習ワークに加え、月末の課題提出(添削指導あり)が付いてきます。

小学1〜2年生の受講タイプはセット受講のみなので、例えば「苦手な算数1教科だけ受講したい」という選択は残念ながらできません

セット受講を申し込むと、「英語」「プログラミング」が自動的に付いてきます。

こちらの2教科はiPadを使って学習するデジタル教材。セット受講の3教科とは違い、毎日の学習ワークも月末の課題提出(添削指導)もないので、あくまでおまけ的なものになります。

受講タイプ 学習教科 小1 小2
セット受講 国語  ※  ※
算数  ※  ※
経験学習
(英語)
(プログラミング)
オプション受講 みらい思考ワーク

※ 国語と算数の2教科は、教材レベルを「スタンダード」「ハイレベル」の2タイプから選択可能。

 

オプション受講の「みらい思考ワーク」は、国語や算数などの教科から得た知識に、日常生活で得られる知識を組み合わせて、総合的に考えたり問題を解決したりする力を養う学習ワークです。

問題を自ら発見したり、課題を解決したりする能力は、中学受験や高校・大学受験でも必要とされる力です。セット受講費にプラス700〜800円/月で受講できるので、中学受験を考えている人は一度試してみるといいですね。

 

小学3〜6年生は「1教科」から受講可能!

小学3年生以上は、受講する教科を選ぶことができます。

教科は「本科(主要科目)」「専科(専門科目)」の2タイプに分けられますが、本科・専科を問わず1教科から受講可能なので、苦手科目だけを受講したいという人にもおすすめです。

本科と専科の教科は、毎日30〜40分ほどの学習ワークに加え、月末の課題提出(添削指導あり)が付いてきます。

また本科の科目を1教科でも受講すると、デジタル教材である「プログラミング」が自動的に付いてきます。

こちらはiPadを使って学習するデジタル教材で、年4回配信されます。その他の教科とは異なり、毎日の学習ワークや月末の課題提出(添削指導)はありません

受講タイプ 学習教科 小3 小4
本科
1教科から選択可
国語  ※  ※
算数  ※  ※
理科
社会
(プログラミング)
専科 英語
受講タイプ 学習教科 小5 小6
本科
1教科から選択可
国語  ※  ※
算数  ※  ※
理科  ※  ※
社会  ※  ※
英語
(プログラミング)
専科
1教科から選択可

作文
公立中高一貫校適性検査
公立中高一貫校作文

※ 小3〜4年の国・算、小5〜6年の国・算・理・社は、教材レベルを「スタンダード」「ハイレベル」の2タイプから選択可能。

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#cc0000″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]教材レベルは「スタンダードorハイレベル」どっちが良い?[/st-minihukidashi]

Z会では、教材レベルを「スタンダード」「ハイレベル」の2タイプから選択できるようになっています。

教材レベルは、受講する全教科一律で選択する形になります。国語はスタンダード・算数はハイレベルといった教科ごとの選択はできません。

どっちにしようか悩むところですが、実は「スタンダード」も「ハイレベル」も教材の内容は基本的に同じなんです。

 

 

上の図は、Z会公式ウェブサイトを参考に作成したものです。

こちらを見ると分かりやすいですが、スタンダートとハイレベルの違いは「発展問題」があるか・ないか。「基本・標準問題」と「応用問題」はスタンダード・ハイレベル共通の同じ内容で、ハイレベルのみ発展問題(1回分)が追加されるんです。

教材が1回分多いので、もちろん受講費も上がります。ハイレベルを選択すると、スタンダートと比較して1教科あたり220円(/月)ほど受講費が高くなります。

教材レベルは受講する全教科一律で選択しなければならないので、もし高学年で国算理社の4教科受講するならば「4教科全てスタンダード」または「4教科全てハイレベル」の2択になるわけです。

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#cc0000″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]ハイレベルの発展問題ってどんな問題?[/st-minihukidashi]

ハイレベルの発展問題の内容は、学年や月によっても異なるので一概には言えませんが、下記のような傾向があるかなと思います。

国語は、ことわざや慣用句、四字熟語、熟語の構成など国語知識系の問題が多い。

算数は、図形や立体図形、図表・グラフの読み取りなど思考力・論理力を鍛える問題が多い。

理科・社会は、その月に学んだ知識をさらに深く掘り下げる発展・応用問題が多い。

[st-kaiwa2]国語はもともと知識のある子なら不要かな?と思う内容ですが、算数は中学・高校受験を見据えた良問が多いなという印象。理科や社会は、子どもの知識や興味の幅を広げてくれる良い問題が揃っていると思います。受講費は月額にして1教科だと220円、国算理社4教科だと月額880円プラスになりますが、学習意欲の高い子どもならハイレベルを選択して損はないかなと思います![/st-kaiwa2] [st-mcbutton url=”https://www.zkai.co.jp/el/” title=”今すぐZ会公式サイトをチェックする” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#e53935″ bgcolor_top=”#f44336″ bordercolor=”#e57373″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa fa-external-link” shadow=”#c62828″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”ハイレベルな自宅学習を目指すなら『Z会』がおすすめです!” beacon=””]資料請求や受講費用のシミュレーションはこちら[/st-mcbutton]

 

Z会教材のボリューム感は? 時間はどれくらいかかる?

1ヶ月の教材ボリュームは各教科3〜7回分

Z会小学生コースの1ヶ月の教材は、各教科3〜7回で構成されています。

参考までに、下の表は小学6年(本科)の各教科の教材ボリュームです。国語を例にとると、スタンダードの場合は全4回、ハイレベルだと発展問題が加わり全5回になります。

  スタンダード・ハイレベル共通 ハイレベルのみ
国語 ① ② ③ ④ ⑤(発展問題)
算数 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥(発展問題)
理科 ① ② ③ ④(発展問題)
社会 ① ② ③ ④(発展問題)
英語 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

本科の5教科をすべて受講したとして、スタンダードで計22回分、ハイレベルで計26回分。これに月末に提出する添削問題と先月分の添削問題復習が加わります。これが1ヶ月の学習ボリュームになります。

 

学習にかかる時間は教材1回分で約40分

Z会教材の学習時間の目安は、1教科1回分で40分ほど。学習する単元や難易度によってかかる時間は増減しますが、比較的簡単な単元でも、問題を読み込んでしっかり解くには30分はかかります。学校の資料集や参考書などと照らし合わせてじっくり学習を進めるならば、1時間以上かかることもあります。

Z会小学生コースは、小3以上になると受講する教科が選べるので、習いごとや学校の宿題量、子ども本人のやる気などを見つつ、受講する教科数を調整すると良いかなと思います。

[st-kaiwa1]小5・6年ではZ会の本科5教科(国算理社のハイレベル&英)と専科の「作文」「適性検査」を受講していましたが、土日も含めて毎日1〜2教科(60〜80分ほど)学習して、ちょうど1ヶ月でやりきる感じでした。

1ヶ月の学習計画は、教材と一緒に送られてくる学習計画カレンダーを活用しています。計画通りにできない時は、余裕のある日に変更するなど調整することも。高学年からはこういった学習スケジュールの管理も子ども自身にやらせると良いですね。[/st-kaiwa1]

 

Z会の教材の難易度は?

Z会小学生コースの公式ウェブサイトでは、教材の難易度を下の図(Z会公式ウェブサイトを参考に作成)のように表しています。

一般的な小学生向け通信教育と比べて、応用問題(教科書+α)のボリュームが多いのがわかりますね。

 

 

実際に他の小学生向け通信教育の教材と中身を見比べてみても、Z会は頭ひとつ抜けて難易度が高い印象です。

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#cc0000″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]Z会の教材は何が難しいの?[/st-minihukidashi]

Z会小学生コースの教育指針は、知識よりも『考える力』を育てる学習です。

教科書レベルの基礎的な知識を学んだうえで、その知識をどう活用するか、どう応用するか、どのように発展させるか、そういった+αの力(思考力・判断力・表現力など)を伸ばすための学習なんですね。

実際に教材の作りも、前半部分で知識について要点を学び、後半部分はその知識をもとにじっくりと考えさせる&自分の考えを書かせる問題が多く見られます。Z会=難易度が高いと言われるのは、ここなんです。

[st-kaiwa6]2020年度から小学校・中学校・高校において新たな『学習指導要領』の導入がスタートします。新たな学習指導要領は、まさにこの『+αの力(思考力・判断力・表現力)』を養うことに重点をおいた改定になっています。

『学習指導要領』は、文部科学省が定める教育課程の基準です。つまり高校受験や大学受験などの入試問題も、この学習指導要領の方針をもとに作られるわけです。小学生のうちから先の受験を見据えて『+αの力』を鍛えておきたいですね。[/st-kaiwa6] [st-mcbutton url=”https://www.zkai.co.jp/el/” title=”今すぐZ会公式サイトをチェックする” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#e53935″ bgcolor_top=”#f44336″ bordercolor=”#e57373″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa fa-external-link” shadow=”#c62828″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”ハイレベルな自宅学習を目指すなら『Z会』がおすすめです!” beacon=””]資料請求や受講費用のシミュレーションはこちら[/st-mcbutton]

 

Z会のサポート内容をチェック!

Z会小学生コースを受講すると、さまざまなサポートが受けられます。これらは全て受講費に含まれているサポートサービスです。

実際に利用してみて、活用度大だと思うサポートをピックアップしました。

 

月1回のまとめ添削テスト

ひと月分の教材を終えると、月末にまとめの確認テストを行います。テストが終わったら、送付用封筒に入れてZ会に送付する形になります(送付にかかる切手代は自己負担)。

送付から約2〜3週間で添削された答案が郵送で戻ってきます。添削指導が細かく入ってくるので、しっかりと復習することができます。

添削テストの提出目標日は毎月の月末に設定されていますが、テストの提出自体は翌年の同じ月の月末まで可能です。行事や習い事などで忙しい月は目標日までにテストの提出が間に合わない!なんてこともありますが、目標提出日を過ぎても添削はしっかりやってもらえるので安心です。

 

個別指導担任制を採用

Z会小学生コースでは、子ども一人一人に指導担当者がつき、確認まとめテストの添削指導を行います。毎月同じ担当者が子どもの学習状況を見てくれるので、親としても安心感がありますね。

また教材やテストでの不明な点を質問できる『質問カード』や、指導者との信頼関係を築くための文通ツール『おたよりカード』などもあります。

 

学習計画カレンダー

自宅学習の習慣化に、『学習計画』は欠かせません。

Z会では、毎月の教材とセットで1ヶ月分の「学習計画カレンダー」が付いてきます。B4の大きめサイズで、学校の予定を書き込んだり、同封の教科シールを貼ったりできるようになっています。

中学・高校進学に向けて、1週間・1ヶ月といった中長期的な視点で学習計画を立てることは、とても重要です。小学校低〜中学年のうちは、親が学習計画をサポートする機会も多いでしょうが、高学年になったら、子ども自身で学習計画を立てたり調整したりできるようになるのが理想ですよね。

そういう意味でも、この学習計画カレンダーは活用度大だと思います!

 

添削テスト提出で努力賞プレゼント

月末の添削テストを提出すると、テスト1枚につき努力賞ポイントが0.5ポイントたまります。受講する教科が多ければ多いほど、ポイントはどんどんたまります。

ポイントがたまると文房具や図書カード、顕微鏡などさまざまな品物と交換することができます。

ポイントは10ポイントから交換可能(4教科受講でテストを5回提出すればたまる計算になりますね)。交換するのに150ポイント、200ポイント必要な品物もあります。

添削テストに取り組む気持ちもアップし、努力賞もゲットできて、まさに一石二鳥ですね。

[st-mcbutton url=”#” title=”今すぐZ会公式サイトをチェックする” rel=”” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#e53935″ bgcolor_top=”#f44336″ bordercolor=”#e57373″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa-chevron-right” shadow=”#c62828″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”ハイレベルな自宅学習を目指すなら『Z会』がおすすめです!” beacon=””]資料請求や受講費用のシミュレーションはこちら[/st-mcbutton]

 

Z会にかかる費用は?コスパはどう?

Z会小学生コース 費用のポイント

  • 学年・受講科目数・レベルによる細かな料金設定
  • 12ヶ月または6ヶ月まとめ払いで大幅割引あり!
  • 入会金・再入会金は不要
  • 途中解約にかかる費用は一切なし

 

Z会小学生コースの受講費用は、学年や受講する科目数、レベル選定などによって細かく設定されています。料金設定はすこし複雑ですが、受講する分だけ支払えば良いので良心的ですよね。Z会公式ウェブサイト上で簡単に受講費用のシミュレーションができるので、まずは試算してみてくださいね!

またZ会では、12ヶ月または6ヶ月分をまとめて一括で払うと割引になるお得な制度があります。12ヶ月一括払いでは、なんと15%の割引が適用されます!高学年になると受講費も高くなるので、かなりお得になります。

[st-kaiwa7]一括払いで支払ったあと、万が一途中解約をする場合、受講しなかった分の月の費用はきちんと返金されるので安心です。一括払いの割引率はかなり大きいので「継続できるか不安だな・・・」という人も、まずは「一括払い」を選択するのがおすすめですよ![/st-kaiwa7]

 

小学1年生の受講費用

受講科目:国語・算数・経験学習

小1は国・算・経験学習の3教科セット受講。国・算の2教科はスタンダードまたはハイレベルのレベル選択あり。

12ヶ月一括払い
(1ヶ月あたりの費用)
毎月払い
スタンダード 3,927円 4,620円
ハイレベル 4,301円 5,060円

小学2年生の受講費用

受講科目:国語・算数・経験学習

小2は国・算・経験学習の3教科セット受講。国・算の2教科はスタンダードまたはハイレベルのレベル選択あり。

12ヶ月一括払い
(1ヶ月あたりの費用)
毎月払い
スタンダード 4,301円 5,060円
ハイレベル 4,675円 5,500円

小学3年生の受講費用

受講科目:国語・算数・理科・社会のうち1教科から受講可能

国・算の2教科はスタンダードまたはハイレベルのレベル選択あり(理・社はスタンダードのみ)。ハイレベルを選択する場合は、下記の料金に1教科あたり220円(12ヶ月一括払いは187円)が追加される。

12ヶ月一括払い
(1ヶ月あたりの費用)
毎月払い
4教科 5,068円 6,160円
3教科 4,626円 5,445円
2教科 3,084円 3,630円
1教科 1,542円 1,815円

小学4年生の受講費用

受講科目:国語・算数・理科・社会のうち1教科から受講可能

国・算の2教科はスタンダードまたはハイレベルのレベル選択あり(理・社はスタンダードのみ)。ハイレベルを選択する場合は、下記の料金に1教科あたり220円(12ヶ月一括払いは187円)が追加される。

12ヶ月一括払い
(1ヶ月あたりの費用)
毎月払い
4教科 6,004円 7,260円
3教科 5,328円 6,270円
2教科 3,552円 4,180円
1教科 1,776円 2,090円

小学5年生の受講費用

受講科目:国語・算数・理科・社会・英語のうち1教科から受講可能

国・算・理・社の4教科はスタンダードまたはハイレベルのレベル選択あり(英語はスタンダードのみ)。ハイレベルを選択する場合は、下記の料金に1教科あたり220円(12ヶ月一括払いは187円)が追加される。

12ヶ月一括払い
(1ヶ月あたりの費用)
毎月払い
5教科 8,140円 9,790円
4教科 6,930円 8,250円
3教科 5,610円 6,600円
2教科 3,740円 4,400円
1教科 1,870円 2,200円

小学6年生の受講費用

受講科目:国語・算数・理科・社会・英語のうち1教科から受講可能

国・算・理・社の4教科はスタンダードまたはハイレベルのレベル選択あり(英語はスタンダードのみ)。ハイレベルを選択する場合は、下記の料金に1教科あたり220円(12ヶ月一括払いは187円)が追加される。

12ヶ月一括払い
(1ヶ月あたりの費用)
毎月払い
5教科 8,370円 10,065円
4教科 7,114円 8,470円
3教科 5,748円 6,765円
2教科 3,832円 4,510円
1教科 1,916円 2,255円

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#cc0000″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]Z会のコスパってどうなの?[/st-minihukidashi]

Z会の受講費用は、他の小学生向け通信教育と比較するとやや高めの設定になっていますが、その理由は「オリジナル教材の質の高さ」にあると思います。特に教科書レベル+αの応用・発展問題は、学習要項の改定など時代の変化に柔軟に対応して作られた良問だと感心します。

また教材とセットで送られてくる「答え」の解説が非常に丁寧でわかりやすいのも、Z会の大きな魅力です。

Z会教材には毎号『答えと考え方』という冊子が付いてきます。その名の通り、出題された問題の「答え」と「考え方」が丁寧に細かく解説されています。

市販の問題集で中学受験対策などハイレベルのものに挑戦すると、答えの解説が不十分で、これでは子どもがしっかり理解できないんじゃないかな・・・と思うものがたまにあるんですよね。そういったものと比べても、Z会の答えの解説は圧倒的に優れているなと感じます。

[st-kaiwa1]我が家では小4からZ会ハイレベルコースを続けていますが、これまで子どもから追加の解説を求められたことは今まで一度もありません。難易度の高いハイレベルな問題でも、解説を読めば大人の手を借りずに子ども自身でしっかり理解できるように作られているんですね。[/st-kaiwa1]

Z会の教材は、問題だけでなく答えの解説にも強いこだわりが感じられます。ほかの通信教育と比べて費用は若干高めですが、問題&解説の質を考えれば十分に納得できる価格設定だと思いますよ!

[st-mcbutton url=”https://www.zkai.co.jp/el/” title=”今すぐZ会公式サイトをチェックする” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#e53935″ bgcolor_top=”#f44336″ bordercolor=”#e57373″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa fa-external-link” shadow=”#c62828″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”ハイレベルな自宅学習を目指すなら『Z会』がおすすめです!” beacon=””]資料請求や受講費用のシミュレーションはこちら[/st-mcbutton]

 

Z会のタブレットコースってどう?

Z会小学生コースでは、タブレット端末で学習できるコースもあります。

Z会タブレットコースの特徴はこちら

  • 学習に使用できるのは「iPad」のみ
  • 小1・小3〜6年生のみ対応(2020年9月現在)
  • 受講スタイルは「セット受講」のみ(教科を選択できない)
  • スタンダード・ハイレベルのレベル選択なし

 

まず、Z会のタブレットコースで使用できるのはアップル社の「iPad」のみ。その他のメーカーのタブレットは使えないので注意しましょう。もし自宅にiPadがある場合はそれをそのまま使えますし、ない場合はZ会経由で割安で購入することも可能です(税抜34,800円)。

紙の教材との違いは、まず対象学年が限られていること。2020年9月時点では、小1と小3〜6年生のみが対象で、小2年生は対象外となっています。

また紙の教材では、小3以上の学年では好きな教科を選んで受講することができますが、タブレットコースは対象全学年において「セット受講」のみとなっています。

 

タブレットコースの教科は?

Z会タブレットコースで受けられる教科は以下のとおり。教材の内容は、基本的には紙教材と同じカリキュラムになっています。

「セット受講」が基本なので、紙教材(小3〜)のように教科を選択することはできません

また「プログラミング」は紙教材に付いてくるものと同じで、年4回配信されるデジタル教材です。

小1 → 国語・算数・みらいたんけん学習・英語・(プログラミング)

小3〜6 →  国語・算数・理科・社会・英語・総合学習・(プログラミング)

 

タブレットコースの受講費は?

タブレットコースは「セット受講」なので、下記のとおり学年ごとに一律価格となっています。

12ヶ月一括払い
(1ヶ月あたりの費用)
毎月払い
小学1年 2,992円 3,520円
小学3年 5,984円 7,040円
小学4年 6,451円 7,590円
小学5年 7,012円 8,250円
小学6年 7,480円 8,800円

タブレットコースの受講費は、紙教材で主要教科をすべて受講した場合の受講費とほぼ同じ価格帯に設定されています。

タブレットコースは「セット受講」のみなので、必要な教科だけ選んで受講したい人とっては、タブレットコースはやや割高になりますね。この点は、人によってはデメリットかなと思います。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#cc0000″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″ radius=”” position=”” myclass=”” add_boxstyle=””]Z会のタブレットコースってどんな感じ?[/st-minihukidashi]

我が家の子どもはZ会のタブレット学習をお試しで体験してみましたが、うちの場合は「紙の教材」のほうが学習しやすかったようです。

実際にタブレット教材を体験した子どもの感想としては

[st-kaiwa4]
  • 目がどんどん先に流れてしまう(紙教材と比べると文章をじっくり読んでいないようです)
  • 勉強している感じがしない(遊んでいる感覚?裏を返せば遊ぶように楽しく学習できるということ)
  • やり終えたページを読み返すことがほとんどない(紙教材はページを行ったり来たりして読み返すことが多い)
  • 覚えたいこと、気になったことなどを教材に書き込めない・付箋をつけられない(復習する時に不便)
  • 過去にさかのぼって復習したい時にその単元を探すのが大変(紙教材はパラパラ探せる)
  • 算数の図形問題などは紙教材よりタブレットのアニメーション解説の方が分かりやすい[/st-kaiwa4]

といったことが挙げられました。

Z会の教材は、問題も解答も非常に良質で、何度も繰り返し学習できるコンテンツなので、「復習に使いづらい」というのは非常にもったいないなと感じました。

反対に良かったところは、「動くアニメーションを使った解説」です。特に算数の図形など展開や動きをイメージしなければ解けない問題については、タブレット学習の解説のほうが断然分かりやすかったようです。

タブレット学習は、子どもによって向き不向きがあるでしょう。

Z会では公式ウェブサイト上でタブレット教材を体験することができます。ぜひ実際に子どもに体験させて、使い心地をチェックしてみてくださいね。

動くアニメーションを使った解説は視覚的に分かりやすくてGOOD!

 

[st-mcbutton url=”https://www.zkai.co.jp/el/” title=”今すぐZ会公式サイトをチェックする” rel=”” fontawesome=”” target=”_blank” color=”#fff” bgcolor=”#e53935″ bgcolor_top=”#f44336″ bordercolor=”#e57373″ borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa fa-external-link” shadow=”#c62828″ ref=”on” mcbox_bg=”#fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”ハイレベルな自宅学習を目指すなら『Z会』がおすすめです!” beacon=””]資料請求や受講費用のシミュレーションはこちら[/st-mcbutton]

 

Z会小学生コース まとめ

Z会は教材の難易度が高く、受講費用もほかの小学生向け通信教育と比べるとすこし高めですが、基礎力のある子・学習意欲の高い子ならば、必ず力を伸ばせる良質な通信教育だと思います。

市販のドリルや問題集などでも言えることですが、教材は人によって合う・合わないがありますよね。通信教育も同じです。

Z会は、教材が合わなかったら途中で退会することも可能ですし、受講しなかった月の分の受講費はしっかり返金されます。

なので、まずは『お試し気分』で始めてみると良いと思います。合う・合わないは、実際に教材に触れてみないと分かりません。気軽にチャレンジしてみてくださいね。

[st-kaiwa1]子どもの可能性は無限大です。Z会教材との相性がよければ、学習習慣が身につくだけでなく、中学・高校に向けて学力もぐんと伸びること間違いなし!まずは気軽にはじめの一歩を踏み出してくださいね。[/st-kaiwa1]
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